大山崎山荘美術館へ | つばらつばら

大山崎山荘美術館へ

2月に書きかけのまま忘れてたブログです。↓

土日に京都に行ってきました。
行ってみたかったアサヒビール大山崎山荘美術館で、
好きな映像アーティストさわひらきの展示があるということで、
これは今だ!ということで。

お昼過ぎに京都について、そのまま山崎駅へ、ローカル線で15分ほど。
駅からは10分程度。

つばらつばら急な坂を登り、最後に素敵なトンネルが。

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本館は古い洋風建築、新館は安藤忠雄のコンクリート建築。
あと工事中だった新新館(?)が秋ごろオープンだそう。

河井寛次郎、バーナードリーチなどのすてきな器たちが建物によく合っていて、その中にさわひらきの映像作品がところどころ展示してありました。
どっちも好きなので、最初は目移りしちゃってちょっと見づらいな、、と思ったのですが、
さわひらきの映像作品は、日常の部屋の風景で展開するシュールなファンタジーといった感じなので、作風に合ってるのかもな、と思い直しました。

新館のほうは、丸い建物の壁にモネがかかっていて、まんなかの四角いスペースに企画展の絵がありました。まんなかは何もおかないほうがいいのになー。

3時間ほどかけてゆっくり展示を見て、2階のカフェでお茶とケーキをたべて。
5時ごろ京都に戻ってホテルにチェックインして、近所を散策。

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前回京都にきたときに通りがかって気になっていた、六曜社でコーヒーを。
かなり内装が好み。

市役所わきの寺町通りは古い建物が多くてニヤニヤ。
路地裏をうろうろしていてカウンターの料理屋さんを見つけ、メニューに大好物の釜飯があったので、夜ご飯はここに決定!

つばらつばら

押小路 蓮乃色
お刺身、おでん、釜飯、どれもかなり美味しかったです。
カウンターがメインの静かで上品なお店です。
隣の席の京都育ちのご婦人が、いろいろ教えてくれて、次の日のルートも完璧!

2日めは、ホテルで借りた自転車に乗って、進々堂で朝ごはんを食べ、ひたすら自転車をこいで、龍安寺へ。
つばらつばら約十年ぶりに石庭をみる


つばらつばら名物の湯豆腐


つばらつばら近くの等持院も見学

その後はまた自転車で中心部に戻り、細見美術館へ。

つばらつばらフランソワでお茶。

つばらつばら近くのミナペルホネンにも立ち寄りました。いい建物!

1泊2日でも、充実した旅行でした。
(^-^)