ジャケ買い

パリのスーパーでいろいろ紅茶やジャムなどお土産に買ったのですが
そのなかで気になったのがCLIPPERという紅茶。
パッケージがとてもかわいいのです。

さっすがパリ！と思って買ったのですが
ぐぐったら、イギリスの紅茶だった、、、

でもサイトもかわいかった。
http://www.clipper-teas.com/

アリスのパッケージもあるんだ！

パリ 最終日

最終日。

カフェで最後の朝ごはん

感じのいいギャルソン
そういえばパリの人みんな親切だったなー。

パリは２回目でしたが、あらためて街並みが本当にきれいで感心しました。街のどこをとっても画になります。電柱とか電線とかもない。（地下に隠してるらしい）夜のセーヌ河岸なんて人の生活してる街と思えないぐらいきれいです。
その反面、近くでみるとごみとか犬のふんとかごろごろ落ちていて汚いのがもったいないところ、、、

日が長くて夜の９時くらいまで明るいから、毎日けっこうフルに活動できました。それでも回りきれなかった場所もあるので、また１、２週間くらい行きたいものです。

ちょうど仕事がお休みだったアソアソがたくさんつきあってくれたおかげで、充実した楽しい旅行でした。
アソアソありがとう！
merci beaucoup

パリ ６日目

６日目は、バスツアーでモンサンミッシェルへ。









海に囲まれたお城のような教会はとてもいい雰囲気。
３時間ほどの自由時間でだいたい回れるのですが、1泊して朝や夕暮れの時間に散歩したりするのもよさそうだなと思いました。

名物のオムレツはいまいちと聞いてましたがやはりいまいちでしたｗ
ノルマンディー名物のシードルや、デザートのりんごタルトはとてもおいしかった。

片道４時間くらいかかりますが、車窓ののどかな風景もいいです。
帰りには虹がたくさん見られました。

パリに戻って夜ごはんのあと、返すのを忘れたものを渡しにアソアソのおうちへ行き、最後のお別れ。

パリ ５日目

土曜日は蚤の市へ。

ヴァンヴの蚤の市

アソアソと合流してマルシェへ




それからモンマルトルへ。


サクレ・クール寺院の前は清水寺並みの観光地でした。
なぜか鯉のぼりがぶら下がって獅子舞が・・・。

でも眺めはいい

ムーランルージュのまわりはポルノショップがたくさん

ポンピドゥー・センターへ移動。
メーデーで閉まっていた。がーん・・・

それからアソアソのお友達の一軒家へ。
一緒にマルシェで調達した食料と、生粋のパリジャンのガブリエルがスーパーで選んでくれたワインで、私たちが観光に行っている間にフェット（パーティ）の準備をしてくれていたのです。
中に入ると食卓のごちそうに感激！！



どれも本当においしかった。夜遅くまでワインを飲んで、たくさんおしゃべり。（私はやはり途中で寝たけど。。）
この夜はいちばんの思い出になりました。心のこもったおもてなしをどうもありがとう。

パリ ４日目

この日はまずランシーの教会へ。


コンクリート建築の父といわれているオーギュスト・ペレ設計の教会。



モザイク画のようなステンドグラスはほかでは見たことのない美しさです。

ガイドブックにはまずのっていないと思うし、検索しても行きかたがなかなか出てこなかったので、地図書いておきます。

■Notre-Dame du Raincy
パリ北駅から　ＲＥＲ　Ｅ線で15分、le Raincy-Villemombble-Montfermeil下車で徒歩７分くらい。
>>GoogleMap

オペラに戻って、ギャラリー・ラファイエットに寄りました。

こんなデパートいいなあ～～

ランチのあとはルーブルとショッピングの二手に分かれます。私はルーブル１回行ってるので、マレ地区へショッピングに。





merciやBONTONは噂通りのおしゃれっぷりで鼻息荒くなります。日本人好みの「おしゃれなパリ」を凝縮した感じ。バスティーユ広場の近くのR.de CharonneとかR.Kellerといった細い通りにも、かわいいお店がならんでいて物欲が決壊しました・・・。

夜はモノプリ（スーパー）で食材を買ってホテルで。
カフェやレストランではお酒が高いけど、スーパーにいくとすっごく安い。とアソアソがしきりに言うので行ってみたらその通りでした。ベルギービールも１缶１～２ユーロくらいだしワインも１本１０ユーロ以下でおいしいのがたくさんあるので、スーパーでお酒を買い込んでおいて、ホテルで飲むほうがずっとお得です。チーズや生ハムも安いしね。
あとパリは子供服がやけにかわいくて専門店もたくさんあるけど、モノプリみたいなスーパーで売っているものですらすごくかわいいです。